月3回、杉並の増田宗房先生のお教室に通っています。打ち合わせで行けない時もありますが、なんとか半年です。その前は裏千家主催の初心者教室へ半年通いました。

この季語は、御道具拝見の問答の時に
お棗、お茶灼について、
塗りや形や作者を説明するのですが、
お茶杓の御名に自由につけられます。
今週は、蛍狩にしました。

今週は、風炉のみで、棚もないお点前でした。
最初の設置である、
水差しを置く位置で、全てが決まります。
あ、手が届かないとか、
あ、柄杓が膝に当たるとか。
しずしず歩いてきて、ここで止まると、こう座れて、ここに手が届くという、
茶道の車両感覚はまだまだです。

流れるようなお点前をされるお若い方もいて、
ほぇーと憧れてガン見してしまいます。
お菓子は水無月です。
和菓子情報交換部のブログにも書いてみました。