私は写真家・星野道夫さんの写真、文章が大好きで
そのことは何度もVoicyで話したり、
noteでも書いたり、
人に話したりしていて
本もたくさん持っていて
たびたび読み返しています。

けれど『ゴンベの森へ』はもっていなくて
少し前に、大好きな友人が
クリスマスプレゼントと一緒に
日本から送ってくれました。

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一気読みしたあとに
また、ゆっくりと読み直して
星野さんのあたたかな、おおきなエネルギーを
感じて、言葉にはできない
ぬくもりを感じています。

この気持ちを、読んだ方と
分かち合いたいので
「読んでみてください」と
おすすめしたいのですが、
いつもいつも
星野さんの本については
要約して説明したりすることが
私にはできません。

なので、耳を折った
いくつものページのひとつから
星野さんの言葉をご紹介します。

「人と人が出合うということは、
限りない不思議さを秘めている。
あの時、あの人に出合わなかったら、と
人生をさかのぼってゆけば、
合わせ鏡に映った自分の姿を見るように、
限りなく無数の偶然が続いてゆくだけである。
が、その偶然を一笑に付するか、
何か意味を見出すかで
世界は大きく違って見えてくる。」

。。。私と同じように
人とのひとつひとつの出合いに
「意味を見出していた」星野さんと
オーロラの下で焚き火にあたりながら
語り合ってみたかった。
(叶わぬ夢)

そんなことを思いながら
この本を贈ってくれた
大切な人との出合いについて思い出しながら
ふわふわとした心地になっています。

*『ゴンべの森へ―アフリカ旅日記』
著者:星野道夫
出版:筑摩書房(ちくま文庫)